「サイエンスタイム®株式会社」に改称致します。

2024年4月1日より、「九州サイエンスラボ株式会社」は「サイエンスタイム®株式会社」と社名を変更致します。

※「サイエンスタイム®」はサイエンスタイム株式会社の登録商標(第6764586号 )となります。

「九州外からのご依頼も非常に多く、九州外へ向けた出張公演体制も十分に整っていること」

そして、「より科学に関する公演やメディア向けサービスを展開していることがイメージしやすいネーミングであること」から、改称に至りました。

なお、名称以外の内容に変更はございませんので、既に進行中の公演計画等に大きな影響はございません。

今後とも、これまでと変わらぬご愛顧を賜りますよう、お願い申し上げます。

【イオンモール熊本イベント出演】お越し頂いた方、ありがとうございました!

3月25日~26日の2days、イオンモール熊本にて科学ワークショップでイベント出演させて頂きました。

最近は県外の公演ばかりだったのですが、久々の熊本公演でしたので、たくさんのお知り合いの方もお越し頂いたり、公演後に見つけて頂いて、お声をかけて頂きました。地元ならではですね!

初めてお会いした皆様、リピート体験のお子様方、ファンの方、お忙しい中かけつけてくれた「いちごくらぶ」さん、ありがとうございました♡

機会がありましたら、またお会いしましょう♪

【オンラインイベント】東京-渋谷区立常盤松小学校様

8月3日、東京は渋谷区立常盤松小学校様のPTA主催イベントに、オンラインで出演致しました。
PTA様のイベントとなりますと、ご予算と交通費の関係で、なかなか東京に伺う機会はありませんが、コロナ禍のオンラインイベントならではです。他にも東京、神奈川、大阪、京都などの大都市を中心に、遠方からのご依頼も多くなっております。
まず弊社では行くことがない北海道・東北方面の子どもたちにも会ってみたいですね!ご依頼お待ちしています。

聞くところによれば、常盤松小学校様の児童数は120名ほどとのことで、とても小規模ですね。私の出身小学校もドーナツ化現象で、卒業時には同じくらいの人数でした。
このように児童数が少ない小学校は、1~6年生の縦の繋がりもあって、全員が仲が良い印象があります。都会の子ども達ですが、とても人懐っこい印象を受け、楽しいイベントになりました。

常盤松小学校の皆さん、ありがとうございました。
次は実際にお会いできると良いですね!

【オンラインイベント】世界的保険会社様の社内イベント出演

世界的化学系メーカー様に続き、8月13日、弊社のオンラインイベントを世界的な保険会社様の社内イベントでご利用いただきました。

今回は先方の社内セキュリティ上、ZOOMが使えないとのことで、ZOOM以外のWEB会議システムを使用いたしました。ZOOMではちょっと…という会社様がありましたら、ご相談頂けますのでご安心ください。事前に接続試験をさせて頂き、対応できるよう調整いたします。
弊社の特長は、かず先生がシステムエンジニアの経験もあって、ICT関係に強い事です。安心してオンラインイベントをお任せいただけます。

何度かオンラインイベントを経験しましたので、印象をお伝えします。

■長時間のイベントには不向き
 生出演で少々のコミュニケーションがあるとはいえ、映像を見るだけの状態に近いため、長時間は飽き・疲れが出るようです。出張イベントでは、120分という公演としてはかなり長い時間でも問題ありません。途中で「休憩を取ります」と言っても、「え~!休憩いらない!」という子どもたちもいるほどです。
 しかし、恐らくオンラインイベントでは持たないと思います。60分程度の短時間に凝縮するのがお勧めです。

■意外と楽しんで頂ける!
 弊社でも、オンラインイベントでどこまで楽しんで頂けるのか、開始前は不安でしたが、意外とご参加者の方の反応は、実出演のイベントと変わらないようです。公演終了後に「しばらくこのままいますので、質問がある方は残って頂いていいですよ~」と言うと、何人かのお子様がいつまでも接続を切らずにずっといて、何度も「楽しかった!」「コロナが終わったら来て!」「またやりたい!」と感想を伝えてくれることもありました。長時間には不向きですが、決して楽しめない訳ではないようです。

【オンラインイベント】世界的化学系メーカーの社内福利厚生イベントで。

ご報告しておりませんでしたが、新型コロナウイルス蔓延に伴い、オンラインイベント(かず先生のサイエンスワークショップ)を開設したところ、多くはございませんが、ご依頼を頂いております。


その中で、先駆けて2020年5月2日に世界的化学メーカーの社内福利厚生イベントでご利用いただきました。
先方の規定上、お名前を出せませんが、誰でもご存知の凄いメーカーさん…。
化学系なので、保護者の方の中には専門的な方もいらっしゃって、しかも初のオンラインということで、こちらも緊張いたしましたが、多くの方がお楽しみ頂けたようで幸いでした。

今年は新型コロナの影響で、イベント業界は非常に厳しい状況となっておりますが、皆様への楽しみを提供し続けておりますので、ご興味のある主催者様はぜひお気軽にお問い合わせください!

はじめしゃちょーさんの動画に出演!(2度目)世界最強レーザーポインター!?

YouTuberはじめしゃちょーさんの動画に2度目の出演をさせて頂きました!

監修も含めれば、4度目?でしょうか。

今回は、世界最強と謳われているレーザーポインターをはじめさんが入手されたとのことで、監修してほしいとのご依頼。

最後には幻想的な映像が見られますよ!

【危険】世界最強のレーザーポインターヤバすぎwwwwwwwwww

ただ、注意点があります。

■航空機に向けると、犯罪になります。
■船舶や車などの操縦者に向けたら、影響を及ぼします。事故に合わせたら犯罪です。
■そもそも、人や動物に向けてはいけません。
■日本での販売は禁止されています。(海外からの個人輸入は可能)
■この動画で使用したレベルのレーザーは、直接見てはいけないのは当たり前ですが、反射光を見ても危険なので、保護メガネが必要です。
■保護メガネをしていても、直接目の方に照射してはいけません。
■持ち運び時や保管時に誤ってスイッチが入っても点灯しないように、電池を抜くなどしておく。

【このレーザーポインターは本当に世界最強なのか?】

複数の半導体レーザーを組み合わせて、もっと強いものを自作している人がいるようですが 、半導体レーザーが単体で使われたポインターとしては最強だと思います。
工業用レーザーも含めれば、もっともっと強いレーザーがあります。ただ、それは「ポインター」ではありません。
なので、”レーザーポインター”という”製品”の中では最強ではないでしょうか。

[コロナに負けるな!]集まらずにイベントを開催しましょう![ライブ配信イベント]

コロナウイルスのため、全てのイベントが中止。

弊社も大打撃を受けており、先が全く見えない状況です。

子ども会様やPTA様などでも、何かを行いたいが、何をしたらいいのか悩んでいらっしゃる団体様も多い思います。

お子様方も楽しみが少なく、ストレスを抱える毎日かもしれません。

そこで弊社では、ワークショップ(科学工作)に強い特性を生かし、遠隔でのイベント開催ができるように致しました。

材料を郵送させて頂き、指定の日時にライブ配信を行います。

つまり、ご自宅でイベントに参加できます。

ライブ配信を見る環境が無い方にも対応できるよう、解説書を添付いたします。

配信を見られる方は、コメントを送る事で、自ら参加する事が可能です。

コメントは出演者が極力拾い、リアクションを取り、皆様で作り上げるイベントになるよう、工夫致します。

ライブ配信によるイベントの内容は、弊社の通常のワークショップイベントと変わりません。

場所が自宅なのか、どこかに集まるのかの違いだけです。

冒頭に、インパクトのあるサイエンスショーを行い、工作に関わる解説、工作の流れが基本です。

工作の解説も、ショー仕立てになっていますので、楽しみながら学べるものとなっています。

このようなライブ配信によるイベントの需要がどれほどあるのか、弊社としても未知数ではございますが、ご希望がございましたら是非お問い合わせください。

また、特設サイトを準備致します。今しばらくお待ちください。

※”サイエンスショーをご覧いただくだけ”という事も出来ますが、ライブとは言え、ただの映像と化してしまいますので、手元に実物がある方が意義があると思います。

はじめしゃちょーさんの動画に出演!

昨日は、度々お世話になっている(お世話している?)はじめしゃちょーさんの動画に、今回はしっかり出演してきました。

今回の実験は有名な化学の実験ですが、ご本人の希望で、大量に、しかも反応を激しく調整しております。

危険ですので、真似してはなりません(一般的には手に入れにくい試薬なので大丈夫だと思いますが)。

ちなみに、弊社のYouTubeチャンネルに出演させている、「ことと」と「かなな」もはじめしゃちょーさんの家にお邪魔しました。

快く、サインも頂きました。

はじめしゃちょーさんの家のレゴブロックの前で。

滅多にできない経験ですね。

今回のはじめしゃちょーさんの動画は↓↓

はじめしゃちょー動画監修 第二弾!「本当に百人で百人おどし」

出演の連続が止まらず、大忙しのかず先生ですorz

年末にすこーしお休みがあるので、それまでの我慢…。

さて、一昨日(2019年11月25日)にアップロードのはじめしゃちょーさんの動画を、またまた監修させて頂きました。

静電気実験の定番「百人おどし」を「実際に100人でやってみる」という企画です。

コメント欄で、「全員は感電していないのではないか」というヤラセ疑惑もチラホラ書かれていますが、感電した瞬間のリアクションは本物ですし、頂いたご報告の様子から、それはありません。(監修しているのですから、もし失敗していた場合、撮影中に必ず問い合わせがあります)

確かに百人おどしでは、数十人の場合でも、一部何も感電しないことがあります。

これは人数が多いから起きるのではなく、単純な「失敗」で、どこか別な経路に電気が逃げてしまっているのです。

学校の授業で経験した方も多いので、ヤラセを疑うコメントもあるのでしょうね。

成功するには途中で電気が逃げないように工夫が必要です。

その辺りをきちんと監修しましたので、100人でも成功したのです。

でも、人数が増えるほど抵抗値が上がるので、200人、300人と増えた時にも感電を体感できるかは不明です。

それこそ、実験してみたい…。

ただ…、動画の最初にも書かれている通り、ペースメーカーを入れている方や、心臓の弱い方は行ってはならない実験ですので、ご注意を。

ドッキリ形式もダメですよ!

空気が乾燥し、静電気の時期になりました。

ドアノブを触る前には、壁に触って静電気を逃がしましょう。

壁の素材によっては逃げないこともあるので、ドアノブは思い切って手のひらで触りましょう。

指先より手のひらの方が神経が少ないので、パチッと来ても、指先ほど痛くありませんよ。

ではでは。。。